インコの噛み癖にもう悩まない!噛み癖をやさしく改善する方法

目次
人懐っこく、賢くて愛嬌たっぷりのインコ。しかし、可愛らしい反面、噛み癖がついてしまうと飼い主にとって大きな悩みになります。インコの噛み癖は放置しているとエスカレートし、手を出すたびに噛まれたり、家具を傷つけたりといったトラブルにもつながります。
今回は、インコが噛む理由や噛み癖の直し方、しつけのポイントを解説していきます。インコとの暮らしをもっと快適に、楽しくするために、ぜひ参考にしてください。
インコが噛むのはなぜ?噛み癖の主な5つの原因
インコが「噛む」行動には、ちゃんと理由があります。単なるイタズラや反抗ではなく、本能的な行動や気持ちの表現であることも多いのです。
1. 好奇心・愛情表現
インコは手がないぶん、くちばしで物を確認します。飼い主の手を甘噛みするのも、「これはなに?」「遊んでほしいな」というサイン。噛む=攻撃と決めつけず、まずは様子を見ましょう。
2. 警戒心・不安
慣れていない相手や、急な動作に対して防御反応として噛むこともあります。これは「怖いよ!近づかないで」というサイン。信頼関係がまだできていない場合に見られます。
3. ストレス
ケージの中が汚れていたり、放鳥時間が少なかったりすると、ストレスのはけ口として噛むことがあります。環境を整えることも、噛み癖の改善には大切です。
4. 発情期の行動
発情期になると、縄張り意識が高まり、インコが攻撃的になることも。突然噛むようになったときは、発情期特有の行動かもしれません。
5. 体調不良
体調が悪いとき、触られるのを嫌がって噛むことがあります。いつもより噛み方が強い・様子が違うと感じたら、体調の変化を疑ってみてください。
インコの噛み癖を直す!4つのしつけポイント
噛み癖を直すには、怒鳴ったり叩いたりするのではなく、根気よく・正しい方法で教えていくことが大切です。
1. 噛ませたくないものは事前に取り除く
インコは興味があるものに噛みつきます。放鳥中は、家具やコード類など噛んでほしくないものを片付けておくことで、噛み癖の悪化を防げます。
おもちゃやかじり木など、噛んでもいいものを与えて発散させましょう。
2. 噛まれたら反応せず静かに対応
噛まれたとき、大きな声で「痛いっ!」と反応すると、インコは「注目してもらえた」と勘違いし、逆に噛む行動を強めることがあります。
「いけないよ」と優しく声をかけて静かにケージに戻す、息を短く吹きかけるなどで「これはダメ」ということを伝えましょう。
3. インコの様子を観察して原因を探る
突然噛み癖がひどくなったときは、体調や環境の変化が原因かもしれません。普段からよく様子を観察して、早めに対処できるようにしましょう。
4. 体罰は厳禁!
体罰は絶対にNGです。くちばしをつかんだり叩いたりするのは信頼関係を壊してしまいます。
インコの性格に合わせたしつけを
インコは種類や性別、個体によって性格が大きく異なります。
たとえば、
- オスは積極的でおしゃべり好き
- メスはおとなしくて我慢強い
- セキセイインコは好奇心旺盛で遊び好き
- オカメインコは繊細で甘えん坊 など
※あくまでも一般敵な性格であり、個体により異なります。
インコの性格を理解した上で接することが、しつけの第一歩。無理をさせず、信頼関係を築くことが大切です。
しつけで大切なのは「一貫性」と「やさしさ」
インコはとても賢く、飼い主の表情や声のトーンから感情を読み取っています。噛んできたときだけ叱る、日によって態度を変える、という対応では混乱してしまいます。一貫した態度で、ダメなことはダメと伝えることが大切です。また、「やめてね」「痛いよ」とやさしく伝えることで、インコも少しずつ理解してくれます。
インコの噛み癖は、飼い主との信頼関係ができていく中で、少しずつ改善していくことが多いです。焦らずに根気よく付き合うことが大切です。「噛むのは悪いこと!」と決めつけず、「なぜ噛むのかな?」とインコの気持ちを想像して寄り添うことで、より良い関係を築いていけるはずです。
どうしても直らない場合は?
どんなに対処しても噛み癖が改善しない場合や、攻撃性が増して日常生活に支障をきたす場合には、鳥に詳しい獣医さんやアニマルカウンセラーに相談してみましょう。インコに合った方法を行動学的な観点や専門的な視点でアドバイスしてくれます。
おわりに~噛み癖は「悪いこと」だけじゃない
インコの噛み癖には、「遊びたい」「こっち見て!」「ちょっと不安…」など、さまざまな気持ちが込められています。大切なのは、その行動の「理由」を理解し、正しい方法で伝えていくこと。しつけを通して信頼関係が深まると、噛み癖も次第に落ち着いてきます。
焦らず、優しく、インコの気持ちに寄り添って、一緒に暮らす楽しさを味わっていきましょう。
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