正しいお手入れで革製品を愛用しよう!

革製品のニオイ

革製品のニオイ、原因と対策

皆さんは「革製品」と聞いてどんなイメージがありますか?
革製品は耐久性がよく見た目も気品ある商品ですが、ニオイが気になるという声を実に多く聞きます。
そこで今回は前回に引き続き、革製品のニオイの原因と対策について紹介していきたいと思います。

1.ニオイの原因

新品の革製品

  • 生皮のニオイ
  • 化学薬品のニオイ

元なる動物のニオイや商品化する際に使用した薬品のニオイ。

長期間使用中の革製品

  • オニオンのようなニオイ(メチルメルカプタン)
  • カビのニオイ

身体の汗や皮脂、菌の繁殖によって発生したニオイ。
高温多湿による、カビやモディヌス菌など微生物が繁殖した際のニオイ。

2.ニオイ対策

革製品のニオイが気になる場合は、以下の対策がオススメです。

洗濯

革製品は水で洗うことは避けるべき製品のため、専用のクリーニングスプレーや消臭スプレーを使用することでニオイを軽減することができます。
ここで注意すべきはニオイを香りで上書きするタイプの消臭スプレーは避ける方が無難ということ。革本来の臭いと混ざって悪臭に変化する可能性があるからです。香りづけではなく、ニオイを消したいならMeau(エムオー)のようなニオイの原因物質を分解するタイプの消臭剤をお試しください。
Meau(エムオー)は即効性があり人体や環境への影響が少ないので安心して使うことができます。ただし速乾性が低いので、消臭スプレーをかけた後は風通しの良い場所に干すか、扇風機の風を当てるようにすることで雑菌の繁殖も抑えられますよ。
ただし、商品によっては素材や製造方法によりますので、使用方法をよく読んでから使うようにしてくださいね。

消臭剤

革製品の中に香りを抑えるために、消臭剤を入れることも有効です。
消臭剤を革製品に直接入れる場合は、製品を傷めないために柔らかいものを選びましょう。その他、収納ボックスに消臭剤を入れ保存することも効果的です。

湿気対策

革製品を保管する場所には、湿気対策が必要です。
過度な湿度を防ぐために、換気をよくしたり、湿度計を設置するなど適切な湿度管理するなど注意することで、大切な革製品を長く愛用していくことが可能です。

通気性

革製品を使用後は、風通しの良い場所で十分に乾かすことが重要です。
湿気を含んだまま放置すると、カビやモディヌス菌が繁殖しやすくなり、ニオイの原因となります。使用後は濡らして固く絞った布などでふき取り、風通しの良い場所で十分に乾かしましょう。

正しいケアと対策を!

革製品のニオイは気になるものですが、正しいケアと対策を行うことで軽減することができます。洗濯や消臭剤の使用、湿気対策や通気性の確保など、これらのポイントを守ることで、長く快適に革製品を愛用いただけますよ♪
ニオイが気になったときには、是非、今回ご紹介した対策を試してみてくださいね。

消臭・除菌対策のMeau(エムオー)